今日は、小学校へ出張ワークショップでした!
コロナで、修学旅行も遠足もお餅つきも、、、なくなり、ガマンの多かった6年生に
卒業前に楽しいことをプレゼントしたい!というご要望にお応えして、
わたしと円の後輩薬丸夏子ちゃんとの二人で、演劇的ワークショップをしてまいりました!!
カラダの動かし方で、カラダの向きで
そのキャラクターや関係やらが見えてきて、
ドラマが生まれてくる!!
体感してもらいました!!
みんなどんどんのってきて、
用意していたプログラムを急遽変更し、
みんなの熱をもっと活かしたプログラムに。
そして不思議なことに、それこそ、私たちがこのワークショップの企画に一番最初に考えていたプログラムでした。
ドラマを自分たちの知っている(学んできた)物語で作る。
というもの。
6グループが、それぞれに工夫し、すばらしかった。
小道具や衣装も、その場で考えて自ら「使っていいですか?」と自主的にその場にあるモノで見立て上手く使っていて、そこもナイスアイデアが光っていました。
演劇的なことって、普段のコミュニケーションに物凄く役にたちます。
芝居ってコミュニケーションなので。
楽しく笑って、考えて、工夫しているうちに自然と表現力やコミュニケーション能力が身につく。
このワークショップ、学校にお届けしたいです!