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ワークショップ
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朝活初めに朝の朗読会
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3.11に

今日は、川崎市立長沢中学校さんで、中学2年生さんと、ワークショップしました。
3.11ですね。
わたしには、この日に必ず読む本があります。
『3.11に生まれた君へ』
『3.11に生まれた君へ』
(写真には、その前段階に出された方のわたしの宝物の本を載せています。)

あの日に、東北三県に、104のいのちが生まれたことをご存知ですか??
そしてお名前のわかった赤ちゃんへ、
「君の椅子」というスペシャルな椅子がプレゼントされたことを?
「君の椅子」プロジェクトは、北海道の旭川大学、磯田憲一さんが代表を務めておられます。
詳しくはこちら
⬇︎⬇︎⬇︎
プロジェクトの詳細

逗子の古書店ととら堂さんのアトリエで磯田さんのお話を聞き、あの本を朗読させてもらってから、もう何年もたってしまいました。
この本には、あの日に生まれた子どもたちを、ことほいだ人々が描かれています。
あの日に生まれたいのち、あの日それが叶わなかったいのち。。。

わたしにとって、この本は、
いかなるときでも「いのちをことほぐ」ことに目覚めさせてくれた大切な宝物です。
「ことほぐ」とは、言祝ぐこと。言葉で祝福する、励ます、元気や勇気を、希望をもたらすこと。
「コトホギスト」=ことほぐ人
になりたいと思っています。
この本に出会ったから「朝の朗読」の活動が生まれました。
朗読、俳優、ワークショップ、ヒーリング、タロットリーディング、、、、全てのわたしの活動のもとが、この「いのち言祝ぐ」。

そして、今日!
中学2年生とのワークショップで、この本を読み聞かせして、14時46分に、学校の皆さんと黙祷を捧げました。
「仙台はこっちです」と、一人の生徒さんが方角を教えてくれました。
この特別な日に、ワークショップをやらせてもらったご縁。ありがたいです。

『君の椅子』と学校の椅子
コトホギスト、鈴木佳由

ワークショップをオンラインでもリアルでも、
企画、ファシリテーションしております。

小学校、中学校の授業で、卒業のお祝いに
また、企業研修など
さまざまなニーズに合わせて、カスタマイズしております。


◇自分を表現すること
◇他者とコミュニケーションすること

などを
演劇的表現を通して、楽しく自然に身につけます。

◆相手に届く声の出し方がわかった!
◆自分らしい表現に気がついた!
◆友だちの面白さに気がついた!
◆お辞儀の仕方を知れてよかった!
◆スピーチができるようになりそう!
◆チームワークがたのしかった!
、、、

たくさんの感想をいただいております。
まずはお気軽にご相談、お声かけください。

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