大人気!オンライン 朗読・発声・話し方 レッスン!
ワークショップ
s2
朝活初めに朝の朗読会
previous arrow
next arrow

新しい時代の朗読がきました!!!

冬至の夜。
クリスタルドームで、朗読してきました!
冬至、
それにつづいて「グレートコンジャンクション」という天体が大きく変わるタイミングがありました。
 
 
グレートコンジャンクションとは、
木星と土星がであうタイミングを西洋占星術でコンジャンクションといいます。これは20年に一度おきるのですが、いままでは土の星座でおきていましたが、12/22からは、約250年、風の星座でコンジャンクションがおきることに。
「土の時代」から「風の時代」へと250年のスパンでの大きな変化のスタート、グレートなコンジャンクションだったのです。
 
その大きな変化を、朗読で迎え、
わたしにも、大きな気づきがありました!!
ユウキさんという方のライブペインティングと、
ユウコさんの音楽とのコラボレーションでした。
 
 
クリスタルドームは、天井も壁も透明なので、真っ暗な夜空に星がまたたき、少しずつ空を動いていく様子が、見えます。
その中で、キャンドルの灯りで照らしながら絵が描かれていきます。
ここで、何を読むと
この空間、
この時間、
この絵描きさんに
響くだろう、
と考えて詩を選びました。
 
宮沢賢治の「春と修羅」の「序」で
「わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です」
 
 
から始まる「不思議な詩」
 
という印象が、これまでずっとあって、
読んでもなんだか、わかるようでわからないような。
共感するけど説明できない、みたいな感覚だったのですが、
 
この日、変わりました。
 
選んだ時点で確信があり、
朗読しながら
「あー、そうそう。
うんうん。そーだよね。あ、これね。」
と言った感じで、
納得というか、理解しながら朗読しておりました。
 
とても新しい感覚でした。
読みながら確信が深まる、、、。
 
この詩には、
こんなところもあります。
おそらくこれから二千年もたつたころは
それ相当のちがつた地質学が流用され
宮沢賢治は、時代の変化のタイミングを知っていたのでしょうか。
春分点が、どの星座にあるかで、時代の性質が変わります。春分点は2150年かけて移動します。
今、時代は「魚座の時代から水瓶座の時代」へと
変わっています。
 
「二千年もたつころは」を、この地球の周期と捉えると、「春と修羅」のよみが、わたしにはカッチリと、ハマりました。
 
鳥肌たちました。
 
自身の変化によって、詩や小説を古く感じたり、新しく感じたり。合うなぁ、合わないなぁとフィーリングが変化することは、どなたにもあることとおもいますが、
これからきっと、この体験のように、
 
時代の流れの変化によって、詩の意味があきらかになる
 
ということも起きてくるなぁと
ヒシヒシ感じて
一人、ワクワクしているこの頃です、、、。
 
 
 
あ、ちなみに
魚座は、魚のように群れ、リーダーについていく時代でしたが、
これからは、
ひとりひとり。おのがじし。
個人がそれぞれに自立し、自分を生きることで助け合う時代です。
さまざまな制限も、外せていけます。
 
と、いうことは!!!
 
朗読も、個人の時代!!
わたし独自の感性
個性で表現が好まれます!!
 
 
新しい朗読になっていくなぁ、と
ますますワクワクしております
 
一緒に楽しみましょうね〜爆笑音譜晴れ音譜
 
 
年内、31日までオンラインレッスンしています。
 
新しい時代を、
 
話すことが苦手で緊張してしまう方、
もっと朗読が上手くなりたい方、
 
あなたらしい話し方を身につけて、楽しく表現していきませんかー?
 
あなたの個性が生きる朗読、話し方
お伝えしています
 
 
今日も良い一日をお過ごしください🌈✨✨✨
 
 

 

 

タイトルとURLをコピーしました